- 1 ご臨終に際して
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「せきの」との葬儀日程打ち合わせ
日程を決める
担当者が日程(入棺・火葬・通夜・告別式)を施主様との話し合いで決めます。日取りが決まりましたら菩提寺に連絡を取りご住職の都合も合えば日程確定となります。
なお、火葬も電話にて仮受付ができますので並行して行います。
※寺院によっては施主さまが直接、寺院に出向き話をするところもあります。
法的手続き
施主さまから預かった死亡診断書と印鑑を借りて「せきの」が代行して役所手続きをいたします。故人さまの除籍・火葬の手続き・世帯主変更など手続き期間が短いものを取り急ぎ行います。
ご友人・近親者への連絡
日程が確定しましたら、近親者・ご友人などに連絡をとります。
日程表・自宅花輪
日程が確定しましたら、案内の自宅花輪、A4版の日程表を作りお届けいたします。お線香を上げにきていただいた方に、日程表をお渡しいたします。電話のそばに一枚置いておくと問い合わせが合った場合もスムーズにお答えできます。
葬儀のお打ち合わせ
食事・車輌・祭壇・返礼品・御礼ハガキなど
葬儀形態や状況によってせきの担当者と具体的にそれぞれの内容を決めていただきます。
お知らせ(無料)
・福島民報(お悔やみ情報)・福島民友(お悔やみ情報)・朝日新聞 ・いわき民報(夕刊)
・ABC(チラシ)
せきのですべて段取りいたします。
※朝日新聞はご当家直接確認になります。(日程などの確認のお電話が入ります)
お知らせ(有料)
黒枠広告(死亡広告)は有料となります。お知らせと御礼の2種類のうち、お知らせのみの掲載も可能です。金額はサイズや各新聞社によっても異なります。
世話役を依頼する
忙しい喪主とご遺族に代わって、通夜から葬儀全般の進行・実務を執り行う「世話役」を依頼する場合があります。世話役の種類はさまざまになりますが、 各世話役を取りまとめるための「世話役代表(葬儀委員長)」に葬儀全体の総指揮を依頼し、 各世話役の人選を任せるという方法が一般的です。
世話役代表には日頃からご遺族とも付き合いのある、故人さまと縁の深かった人物に依頼するのが良いでしょう。世話役代表が決まったら、喪主は改めてあいさつをし、進行上の方針や希望を伝え、当座の現金など必要なものをお渡しします。