お葬式 よくあるご質問

Q.01 もしものとき、最初に何をすればいいのですか?

「せきの」へご連絡ください。0120-27-7755 年中無休 24時間受け付けております。
※状況に応じた最も適切な対応をさせていただきます。
病院でお亡くなりになった場合
ご臨終に立ち会った医師に死亡診断書を作成してもらいます。病院から、「どこか手配できる葬儀社はありますか」と聞かれますので、慌てずに、「せきの」までご連絡ください。そのうえで、寝台車の到着をお待ちください。寝台車の到着までに病院ではご遺体の清拭をしていただけます。
ご自宅でお亡くなりになったとき
まず、掛かりつけのお医者さんに連絡して、死亡診断書を書いてもらいましょう。掛かりつけのお医者さんが特にいない場合は、一般的には警察署に連絡します。また、
※「せきの」までご連絡ください。すぐに、ご自宅にお伺いいたします。
事故でお亡くなりになった場合
まず、警察署に連絡のうえ担当者の判断を待ちます。司法解剖になる場合もあります。また、葬儀業者は、「せきの」に依頼する旨を警察ご担当者にお伝えください。

Q.02 葬儀を行うにはどこに、何を頼むべきでしょうか?

人が亡くなられた後、まず死亡診断書をそえて役所に死亡届を提出します(7日以内に死亡届を役所に提出しなければなりません)。そこで火葬許可証を受取り、火葬場の予約をします(火葬は死後24時間経過後からとなります)。その後、葬儀式場の手配と祭壇の設置などの準備をします。さらに、菩提寺へのご連絡後、寺院の都合を聞いて葬儀の詳細を決めていきます。
一連の作業はすべて「せきの」で代行・サポートいたしますのでご安心ください。また、どのような葬儀を行うかを「せきの」と詳細にお打ち合わせいたします。

Q.03 喪主はどのように決めるのですか?

喪主とは遺族の代表者です。生前、故人さまのご指名がなかった場合は家族で協議して決定します。一般的には、故人さまと最も縁が深かった人ということで、夫婦のどちらかが亡くなられた場合は、遺された配偶者。配偶者がいない場合は、長男・長女の順になります。施主は、「布施する主」という意味があることから費用負担、運営の責任者という意味になっております。

Q.04 家族葬をしたいのですが、注意することはありますか?

家族葬とは、ご家族やご親戚のみで、会葬者のいないお葬式のことをいいます。まずご親戚など周囲の方々の理解を得ることと、葬儀に来られなかった会葬者の方に家族で済ませたという旨の挨拶状を出すことが必要となります。故人さまの人生も考慮のうえ、十分にご検討された方が良いかもしれません。会葬者が少ない分、費用的な負担が増加するという点も考慮を要します。 似た形態で密葬がありますが、こちらは、後日、本葬を執り行うという前提での葬儀となり、家族葬とは意味合いが異なります。


Q.05 お葬式のときのお寺様へのお布施は?

一般的に、戒名をつけていただくことと読経をしていただくことをあわせて「お布施」としてお包みすることが多いようです。実際にお包みする金額については、遠慮せずに、直接お寺様にお伺いしてみてください。戒名に対するお布施は、戒名の命名料だけではなく、戒名をつけた故人さまの魂を、長期にわたって、お寺様でご供養して見守って頂くことも考慮することが大切です。お寺様に関することなど、「せきの」までお気軽にお問い合わせください。

Q.06 遠方の親戚のために宿泊施設はありますか?

「せきのホール」と「せきのホール鹿島」にて、ご宿泊することが可能です。 また、「せきのホール鹿島」では、ご自宅以外で亡くなられた故人さまのご遺体とご一緒に過ごしたいというご要望にお応えして、故人さまと最後の時をご一緒に過ごせる場をご用意しております(おしのぎの間)。多人数のご遺族ご親族様でご利用いただけます。

Q.07 事前に相談することのメリットは何ですか?

生前に事前の相談をすることで、ご要望どおりのご葬儀を執り行うことができます。また、冷静な判断ができるときに、前もって考えておけば万が一の時、慌てないで済みます。さらに、事前に多くの専門的なアドバイスや情報を得ることで、生活に厚みが広がり、費用の面においても計画的にご安心いただけます。


Q.08 お香典の相場を教えてください。

あくまで一般的な香典金額の目安となりますが、下記をご参考ください。
両親:10万円 兄弟姉妹:3万円~5万円 祖父母:1万円 親戚:1万円~3万円 
勤務先上司:5千円~1万円 勤務先の同僚同僚・部下:5千円 勤務先社員の家族:5千円
取引先関係:5千円~1万円 近所の人:3千円~5千円 連名の場合:千円~5千円
※お香典の金額には、4と9のつく額を避けるのが一般的です。

Q.09 忌引というのは親族のどこまでが当てはまるのでしょうか?

忌服期間として一般的に参考としているのが、官公庁服務規定となります。それによると、
配偶者10日、父母7日、子5日、祖父母3日、兄弟姉妹3日、孫1日、伯父伯母1日、
配偶者の父母3日、配偶者の祖父母1日となっております。

Q.10 お葬式に花をお供えしたいのですが。

第一報を聞いたとき、ご葬家の方にお花や供物をおくりたい旨を伝え、葬儀会社の連絡先をききます。この時喪主名を聞くことが大切です。ご葬家の方に会場名だけをうかがい、その会場に問い合わせて葬儀会社の連絡先を聞くのもスマートです。直接自分で花屋等に注文すると、会場で飾られている花の種類と合わなくなるので葬儀会社や会場等に問い合わせて注文することがポイントです。また最近では、お花やお供物を辞退されるご遺族もいらっしゃいますので、その場合はご遺族の意思に従うようにします。